Mentor
専門的な知識と知見からプログラム運営などに協力・助言
小林 光
東京大学総合文化研究科客員教授兼同大先端科学技術研究センター・アドヴァイザー
東京大学客員教授。1973年環境庁入庁、2009年より環境事務次官。2011年より慶應義塾大学政策メディア研究科教授、2016年より現職。専門は、環境政策論、エコまちづくり、環境共生経済論。COP3の日本誘致、京都議定書の国際交渉、地球温暖化対策推進法の国会提出、環境活動促進法、環境税や排出枠取引などを担当。著書に「環境でこそ儲ける」、「地球の善い一部になる」などがある。
吉高 まり
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(環境ビジネス・ESG投資)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 フェロー、プリンシパル・サステナビリティ・ストラテジスト。専門はESG投資とサステナビリティ企業経営、環境ビジネス・環境金融。国内外の気候変動分野を中心とした環境金融コンサルティング業務に長年従事してきた経験を活かし、現在はSDGsビジネス及びESG投資の領域に関する調査・アドバイス・講演等を実施。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師、中央環境審議会地球環境部会臨時委員。一般社団法人バーチュ・デザイン 代表理事。
川廷 昌弘
博報堂DYホールディングス(SDGs)
博報堂DYホールディングスCSRグループ推進担当部長。1998年テレビ番組「情熱大陸」などの立ち上げに関わる。2005年から「チーム・マイナス6%」でメディアコンテンツを統括。2017年のSDGs国連ハイレベル政治フォーラムの日本政府プレゼンなどをプロデュース。2019年の国連総会のサイドイベントで自治体とSDGsをテーマにしたスピーチを行う。神奈川県顧問(SDGs推進担当)。一般社団法人CEPAジャパン代表。環境省、農林水産省、消費者庁、東京都、南三陸町など委嘱多数。
薗田 綾子
クレアン(サステナビリティ・コンサルティング)
クレアン代表取締役。1988年同社設立。1995年頃から本格的に環境・CSRビジネスを開始。CSRコンサルティングやCSR報告書の企画制作などの分野で活躍。(一財)みらいRITA代表理事、(特非)サステナビリティ日本フォーラム事務局長、環境省チャレンジ25キャンペーン関連事業推進委員会委員、東北大学大学院・大阪府立大学大学院非常勤講師などを務める。
横張 真
東京大学(都市計画)
東京大学大学院工学系研究科(都市工学専攻)教授。筑波大学助教授・教授を経て、2006年東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、2013年より現職。グルエフ大学、バーリ大学、アデレード大学などの客員教授を兼任。専門は緑地計画学。1995年日本造園学会賞、2010年農村計画学会賞受賞。日本都市計画学会会長、日本造園学会会長などを歴任。著書に「郊外の緑地環境学」(朝倉書店)、「Sustainable Landscape Planning in Selected Urban Regions」(Springer)など
小林 英嗣
日本都市計画家協会(都市計画)
臨床都市計画家。北海道大学名誉教授。(一社)都市・地域共創研究所代表理事。2010年より現職。上海同済大学客員教授を兼任。国内外の都市・都心再生に係わる行動派研究者。クリチバ(ブラジル)、メデジン(コロンビア)ほか中南米の持続的都市開発の指導。人間的環境に配慮した都市再生の指導・計画・設計に対して「日本都市計画学会計画設計賞」(2014、2016)、「日本都市計画学会国際交流賞」(2016)などを受賞。
信時 正人
一般社団法人 UDCイニシアチブ(都市経営)
エックス都市研究所理事。東京大学都市工学科卒業後、三菱商事を経て、(財)日本国際博覧会協会、東京大学大学院特任教授、横浜市入庁後に都市経営局都市経営戦略担当理事、地球温暖化対策事業本部長などを歴任。柏の葉アーバンデザインセンター立ち上げ、横浜スマートシティプロジェクト、環境未来都市等推進などに従事。東京大学まちづくり大学院非常勤講師、横浜国大客員教授、 (一社)UDCイニシアチブ理事などを務める。
小泉 秀樹
東京大学(まちづくり)
東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻教授。東京理科大学理工学部建築学科助手、東京大学工学部都市工学科講師・助教授・准教授を経て現職。専門は、コミュニティ・デザイン、恊働のまちづくり、市民主体のまちづくりなど。コミュニティや「まち」の再生をめざした、デザイン、プランニング、マネジメントの方法論や手法、基礎理論についての探求、実際のコミュニティ再生やまちづくりへの応用を研究の主軸とする。