想いを共有することで新たなアイデアが生まれ、発展していく。
ただ木を植えるだけではなく良い緑を育てたい、緑のなかで働くことで快適性のみならず生産性や集中力を高めていきたい、また、マンションなどのコミュニティづくりに緑を役立てたいなどの意見がありました。
今回も「緑」をキーワードに様々な職業、年齢の方々が集まりました。SDGsや都市を切り口に、普段出会う機会のない人々が対話を深められるのもシティラボ東京ならでは。2020年代、30年代の東京にとって「緑」を維持したり、育てる理由をそれぞれが持ち帰り、次なるステップにつなげていくきっかけにしていただけたらと思います。
【Information】
次回のCollective Impact for Tokyo Sustainability vol.3は、4月11日。
テーマは「東京に自然エネルギーの森をつくろう〜都市から再生エネルギーの未来をつくるには?」。ぜひ奮ってご参加ください!
◇日時・場所
日時:4月11日(木) 19:00〜21:30
場所:シティラボ東京
主催:株式会社エンパブリック
共催:シティラボ東京
参加費:一般¥3,800 学生¥2,000
お申込先:http://ptix.at/CbSbRe
お問合せ先:info[at]empublic.jp ※[at]を[@]に変換してお問い合わせください。
◇プログラム
1.イントロダクション「分散型社会へのシフトを進めるために」 広石拓司(エンパブリック)
2.再生可能エネルギーとエネルギーの地産地商の現在とこれから 山川勇一郎(たまエンパワー株式会社)
3.【対話】 気候変動のために東京でできることは何?