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「アーバニストー魅力ある都市の創生者たち」出版記念オンライントーク
もし都市の負債を資産に変えようとするならば、都市計画家や測量技師ではなく、より多くの「アーバニスト」と「社会起業家」が必要となる。
【こんな人におすすめ!】
・都市や地域を対象としたビジネスパーソンやアート関係者
・新しい活力を都市や地域に吹き込みたい自治体やまちづくり団体の方
【イベント概要】
・会場:オンライン(ZOOMウェビナー)
※申込後、ウェビナー登録の依頼メールが送信されますのでご登録をお願いします。
・参加費:無料
・申込:Peatixにて(https://book-urbanist.peatix.com/)
・主催:一般社団法人アーバニスト
後援:シティラボ東京
【タイムライン】
・19:35〜20:00 書籍「アーバニストー魅力ある都市の創生者たち」の紹介
・20:00〜20:50 トークセッション 〜 都市における「アーバニスト」の可能性とは?
ーパネリストが考える「アーバニスト」
ー都市における「アーバニスト」の必要性と可能性
・20:50〜21:00 クロージング
【登壇者】
1964年東京都生まれ。研究成果をふまえつつ多くの市民団体、自治体、企業とまちづくりの実践に取り組んでいる。近年は都市のスマート化について検討を進めてる。著書に『コミュニティ・デザイン学』、『都市・地域の持続可能性アセスメント』など。
1977年生まれ。2010年よりUDCK副センター長に就任。2012年㈱プラスエム計画室を立ち上げ。著作に『日本の街を美しくする』(共著、学芸出版社、2006年)、『公共空間の活用と賑わいまちづくり』(共著、学芸出版社、2007年)、『アーバンデザインセンター開かれたまちづくりの場』(共著、理工図書、2012年)など
東京・京都・アムステルダムに活動拠点を持つ都市体験のデザインスタジオ。アジアを中心に、建築やまちづくり分野でのリサーチや企画・編集、空間プロデュース、教育プログラムの開発まで、国や分野を超えて「都市」の日常を豊かにすることを目指して活動している。
2010年に太田出版入社、2016年から思想誌「atプラス」編集長を務める。2017年より筑摩書房。担当書籍は岸政彦編『東京の生活史』、上間陽子『海をあげる』、岡啓輔『バベる!』など。担当した朴沙羅『ヘルシンキ 生活の練習』、信田さよ子+上間陽子『言葉を失ったあとで』が11月に刊行予定。
都市計画の専門家集団である認定NPO日本都市計画家協会の理事が中心となって発足。まちづくりの知見を社会に還元するプラットフォームを形成し、持続的な都市・地域社会の形成に向けた都市課題の解決を推進することを目的としている。