募集終了
“スロー”を実感できる場所〜公園が変わるとまちが変わる!?〜
イベント概要
2020年に世界的流行を見せた新型コロナ感染症は、在宅勤務の常態化、自宅周辺の環境の見直し、オンライン・オフラインの世界をシームレスに使いこなすなど、生活のあり方を急速に変化させた。ポストコロナの世界の新しい価値観のヒントが隠れているようにも思える。
人と都市、社会の関わりはどのように変容していくのか、あるいは、変容していくべきなのか。本企画では仮説的に「スロー」というキーワードをおき、様々な分野で新しい活動に取り組んでいるゲストとのトークを通して探ってきた
今回のイベントアプローチ
今回のイベントの特徴
・公園での活動に興味がある人
・公園のつくり方に興味がある人
・公園力や公園と都市の関係について興味がある人
・みどりを通したコミュニティ形成に興味がある人
・スローの価値観に共感する人
◆ゲストプロフィール
NPO法人Green Connection TOKYO代表理事/NPO法人NPO birth事務局長。 東京農工大学農学部卒業。公園など都市のグリーンインフラの機能を高める様々な取り組みに精通し、コーディネート力も抜群のスペシャリスト。みどりの中間支援組織の設立者として、全国の公園緑地やオープンスペースの保全・利活用についての相談対応・企画運営に多数携わっている。著書に『パークマネジメントがひらくまちづくりの未来』(共著、マルモ出版、2020)。グリーンインフラ官民連携プラットフォーム運営委員会委員、(一社)公園管理運営士会理事、(公財)日本花の会理事、茨城県自然博物館助言者、NPO法人都市デザインワークス理事。
◆ナビゲーター
建築家、設計事務所オンデザイン代表、シティラボ東京アンバサダー
1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSとコミュニティボールパーク」「大分県立芸術文化短期大学キャンパス」など。グッドデザイン賞審査員、東京理科大学准教授、大阪工業大学客員教授、ソトノバパートナー。著書に『建築を、ひらく』『オンデザインの実験』、編著書に『楽しい公共空間をつくるレシピ』『タクティカル・アーバニズム』『小商い建築、まちを動かす!』。
【イベント参加費】
② オンライン参加(一般)※CLT会員割引あり 1,500円
③ 現地参加+1ドリンク(学生)1,000円
④ オンライン参加費(学生)1,000円
※チケット購入者全員に後日録画動画を期間限定配信いたします。
【イベント概要】
・チケット販売締め切り⇒7月6日(水)18:30
・会場:シティラボ東京 / オンライン(Zoom)のハイブリッド(東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン6階)
※オンラインの方は申込後、ウェビナー登録の依頼メールが送信されますのでご登録をお願いします。
・ゲスト:佐藤留美(NPO法人Green Connection TOKYO代表理事/NPO法人NPO birth事務局長)
・ナビゲーター:西田司(設計事務所オンデザイン)、西昭太朗(シティラボ東京)
・主催:シティラボ東京
【プログラム】
19:30~ 開会・イベント趣旨説明、シティラボ東京の紹介 <10分>
19:40~ スピーカー(佐藤留美さん) <30分>
20:10~ クロストーク <35分>
20:45~ Q&A <10分>
20:55~ クロージング <5分>
21:00~ 終了(アフタートーク:ゆるい交流会を20分ほど考えています)
【注意事項】
・インターネットの回線の状況のほか、視聴者側のパソコンやモバイル端末などの環境によって、映像や音声が途切れる、停止するなどの不具合が生じる場合がございます。そのような原因で配信が正常に視聴できない場合、視聴によって何らかの不具合が起きた場合についてもシティラボ東京は責任を負いかねます。
・今後、シティラボ東京、晶文社からイベントなどの情報を送らせていただく場合がございます。