【Event】2022.11.30~ 【寄付月間特別イベント】フェア トレード生産者ネットワーク団体来日!南米のコーヒー 生産者から学ぶ SDGsとフェアトレード
12月は寄付月間!中南米生産者ネットワーク団体CLAC(Fairtrade Internationalメンバー組織)よりコーヒースペシャリストJoaoを迎え、フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長とともに“生産地から見るフェアトレードの影響”や、“生産地で感じる環境問題”などをお話しします(英日通訳あり)。
また後半は交流会&クイズ大会を行い、クイズ大会優勝者にはオリジナルグッズをプレゼント!会場には軽食やフェアトレードコーヒーをご用意しておりますのでJoaoやご参加のみなさまとの交流会もどうぞお楽しみください。
フェアトレード商品を詰め合わせたお土産もご用意しております!
開催概要
日時:11月30日(水) 18:30~20:30 (受付開始)18:00
主催:認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン
参加費 :無料 / 1000円寄付チケット / 3000円寄付チケット / 5000円寄付チケ ット
プログラム内容
・中南米フェアトレード生産者ネットワーク団体CLAC Joao×フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長潮崎のトークセッション(英日通訳あり)
・プレゼントシーズンにおすすめのフェアトレード商品紹介
・クイズ大会&交流会 軽食ご用意あり
Joao Mattos(中南米生産者ネットワーク団体CLAC Commercial Director)
2015年よりコーヒー専門家としてCLAC(Fairtrade Internationalメンバー組織)にてフェアトレードコーヒー生産者と海外市場とを繋ぎ品質向上と市場拡大に取り組む。
2022年からは、コーヒーに留まらず、カカオや砂糖、果汁やスパイスなど、産品全般をカバーするコマーシャルディレクターとして活動中。ブラジル出身。
潮崎真惟子(認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長)
一橋大学経済学部卒、同大学経済学研究科修士(地域開発)。大手コンサルティングファームを経て認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長を務める。
コンサルタントとしては人権デュー・ディリジェンス、サステナビリティ戦略、政策立案などを多数担当。
「児童労働白書2020 ―ビジネスと児童労働―」執筆。