ファシリテーター:株式会社VENTURE FOR JAPAN 代表取締役 ⼩松 洋介⽒ゲスト:株式会社/農業⽣産法⼈GRA 代表取締役CEO 岩佐 ⼤輝 ⽒、株式会社チェンジ・ザ・ワールド 代表取締役 池⽥ 友喜⽒開催会場:シティラボ東京(先着20名程度)/YouTubeLive視聴(⼈数制限なし)エントリー締切:12⽉4⽇(⽇)23:59
◆登壇者プロフィール
⼩松 洋介株式会社VENTURE FOR JAPAN 代表取締役1982年仙台市⽣まれ。⼤学卒業後、株式会社リクルートに⼊社。東⽇本⼤震災の発災をきっかけに「地元の復興に役⽴ちたい」と2011年9⽉にリクルートを退職。被災地の課題を⾒つけるために宮城県内全ての被災地を3ヶ⽉間毎⽇訪問。その中で、宮城県最⼤の被災地である⼥川町に出会い、⼥川町で活動することを決意。被災地初のトレーラーハウスによる宿泊施設である「エルファロ」の企画・⽴上げを⾏いながら、町内の全産業界が組織する⼥川町復興連絡協議会にて、復興計画提⾔書の作成や再建・起業⽀援を⾏う。2013年4⽉に特定⾮営利活動法⼈アスヘノキボウを設⽴、2014年4⽉には⼥川町商⼯会職員として、まちづくり担当を兼任。「コレクティブ・インパクト」による⼥川、そして⽇本の社会課題解決を⽬指すために、国内外・セクターを越えたチームを作り、起業、事業開発、移住促進、⼈材育成、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を⾏ってきた。2022年3⽉にアスヘノキボウ代表理事を退任し、現在は、株式会社VENTURE FOR JAPANの代表として主に起業家志望の新卒・第⼆新卒と優秀な⼈材を欲している地⽅企業の両者を繋ぎ、育成する⼈材紹介事業を運営している。岩佐 ⼤輝株式会社/農業⽣産法⼈GRA 代表取締役CEO1977年、宮城県⼭元町⽣まれ。⽇本および海外で複数の法⼈のトップを務める起業家。2002年、⼤学在学中にITコンサルティングサービスを主業とするズノウを起業。2011年の東⽇本⼤震災後は、壊滅的な被害を受けた故郷⼭元町の復興を⽬的にGRAを設⽴。先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。農業ビジネスに構造変⾰を起こし、ひと粒1000円の「ミガキイチゴ」を⽣み出す。 著書に『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)、『⽢酸っぱい経営』(ブックウォーカー)、『絶対にギブアップしたくない⼈のための成功する農業』(朝⽇新聞出版)がある。⼈⽣のテーマは「旅するように暮らそう」。趣味はサーフィンとキックボクシング。池⽥ 友喜株式会社チェンジ・ザ・ワールド 代表取締役⼭形県酒⽥市出⾝。⾼校卒業後、⼤学進学で関東へ移住。ベンチャー企業を2社経験した後、2006年に東京都内で起業。2014年3⽉に地元酒⽥にUターン。耕作放棄地などを利活⽤したソーラーシェアリング(営農型)発電所を企画設計し農業⽀援までワンストップで⾏う事業や、「グリーンエネルギーの発展にみんなが参加できる社会を創る」というビジョンを実現する「ワットストア」に取り組む。また「チャレンジャーの楽園」という⽂化を作り、地⽅が抱える様々な課題の解決策として新しい産業が⽣まれる場所”⽇本版シリコンビーチ”を庄内地⽅に創ろうとする「⼀般社団法⼈ ⽇本⻄海岸計画」を主催し⺠間企業や⾃治体とも連携し活動している。