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【Event】産業リノベーション時代の空間とビジネス #1 醸造所のリブランディングと町興し
#1醸造所のリブランディングと町興し
生活様式の変化、技術革新、人口減少、流行の変化などに左右されて継続が危うい産業が、現代社会のトレンドを捉えて各方面で新たな展開を見せています。特にその産業のために造られた建築物等を、新たな事業を組み込むことで魅力的な空間として再出発させている事例は、産業が持続可能なだけでなく、地域の魅力づくり・賑わい創出・コミュニティ形成に寄与しているようです。
・持続可能な産業の在り方に関心のある方
・産業を専用とした建築物等のまちなかでの変化(リノベーション等)に関心のある方
・現代のトレンドを捉えたビジネスモデルの構築に関心のある方
・発酵食品やお酒が好き方!
■イベント概要
場所:シティラボ東京 ※現地・オンラインのハイブリッド開催
東京:都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン6階
共催:シティラボ東京
■プログラム
講演2 ミライ発酵本舗 斎藤 篤さん トーク
トークセッション 吉乃川酒造×ミライ発酵本舗(質疑応答含む)
■お申し込み方法
Peatixページより、チケットをお申し込みください。
※チケットは当日17:00までの販売となります。
■登壇者紹介
ミライ発酵本舗㈱ジェネラルマネージャー・宮内摂田屋method事務局長。
2012年長岡市では初となる就労継続支援A型事業所を企画。人口4,000人の村にある廃校をリノベーションし複合型施設和島トゥー・ル・モンドを開設、同施設支配人に就任。2020年同施設が、新潟ミシュランガイドビブグルマンに選出、就労支援施設としては日本発の快挙となる。2020年10月より、現職。2021年長岡農業高校・長岡造形大学との産学学連携事業を企画、全国農業新聞に掲載。2022年地域振興を目的とした宮内摂田屋methodを組成。同年より新潟大学セッタニア実行委員会メインアドバイザーに就任。
吉乃川株式会社20代蔵元。新潟県長岡市摂田屋で470年続く酒蔵「吉乃川」にて、広告宣伝、また吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」の企画・運営に携わっている。
大学卒業後、東京での就職を経て、2016年10月にカナダバンクーバーで開催された「SAKE Festival」に参加。その際、吉乃川の酒を海外の方へ紹介し、感動された体験が大きなきっかけとなり、2019年春に吉乃川へ戻り、醸蔵を中心とした活動をしている。また、宮内摂田屋Methodのメンバーとして、地域を盛り上げる活動に取り組んでいる。
・オンライン参加の方でZOOMを初めて使用する方は、Peatixから視聴用URLが送られてきたらアクセスし、事前にパソコンやモバイル端末などにアプリをダウンロードしてください。
・インターネットの回線の状況のほか、視聴者側のパソコンやモバイル端末などの環境によって、映像や音声が途切れる、停止するなどの不具合が生じる場合がございます。そのような原因で配信が正常に視聴できない場合、視聴によって何らかの不具合が起きた場合についてもシティラボ東京は責任を負いかねます。
・今後、シティラボ東京からイベントなどの情報を送らせていただく場合がございます。