(終了)2019.01.31 2030年代を生きる子供や若者たちのために、東京でSDGsのできることって?
今、東京の人たちが分かち合うべきサステナビリティの知恵は何だろう?
SDGsは2030年に「誰一人取り残されない世界」を実現することをゴールとしていますが、何より大切なのは、2030年代、40年代がサステナブルな世界となっていることです。
その時代に社会の主役となる今の子どもや若者たちが「日本も世界も未来は明るい!」と思える明日をつくるには、何が大切なのでしょうか。SDGsの17ゴールを切り口に、今、私たちは何を伝え、何を共に考えることが必要なのか、一緒に考えませんか?
本ワークショップでは、SDGsの17ゴールが、東京の子どもや若者にとってどのような意味があるのか考え、中長期的にどのような変化が起きるといいか、その実現へのヒントになるアクションや取組みは何か、それを新しい世代にどのように伝え、広げていけばいいか、参加者の経験や知恵を持ち寄って考えていきます。
東京が、子どもや若者にとって未来のある持続可能な都市となるために、
私たちの手で何ができるか、何から始めていけばいいか、
2030年代、40年代に向けて、今、始められることを共に考えましょう!
◇日時・場所
日時:2019年1月31日(木)18:45~21:30
会場:シティラボ東京
主催:エンパブリック×シティラボ東京
申込: http://ptix.at/omvBxj
◇プログラム
1.イントロダクション
・2030年代に向けて、今、できることは?
広石拓司(エンパブリック代表)
・子ども・若者の未来を拓くためのSDGsの活かし方
佐藤真久(東京都市大学 環境学部教授)
・SDGsの問う世界の問題・日本の問題
星野智子(一般社団法人環境パートナーシップ会議 副代表理事)
2.対話「子どもや若者に伝えたい”2030年代の明るい未来”は?」
4.対話「今、多くの人たちと何を分かち合うといいだろう?」
5.ふりかえり&これからのアクションを考える