(終了)2019.3.15 21世紀金融行動原則(環境不動産ワーキンググループ)・グリーンビルディングジャパン(GBJ)・環境省 共催セミナー 「不動産投資、事業用不動産の運用データを計測し、ベンチマークするArc」
ESG投資の広がりを受け不動産の分野でも環境、持続可能性、健康等に関する情報の開示ニーズが高まっています。本セミナーでは、データベースと収集するパフォーマンス・データをリアルタイムで相対比較するプラットフォーム(Arc)の紹介と、データ収集と情報開示の意味について情報提供、議論を行います。共催団体へのご署名、登録のほか業態を問わずご参加いただけます。
◇日時・場所
日時:3月15日(金) 14:30〜16:30(14:00受付開始)
場所:シティラボ東京
主催:21世紀金融行動原則(環境不動産ワーキンググループ)
共催:(一社)グリーンビルディングジャパン、環境省
費用:無料
申込み方法:
①申込フォームからのお申し込み(推奨) ←クリック
②メールでのお申込み
件名を「第2回環境不動産WG参加希望」と記入し、本文に参加希望者の所属団体、参加者氏名、部署・役職、21世紀金融行動原則署名機関・グリーンビルディングジャパン会員かどうかを記入した上で、21世紀金融行動原則事務局(kankyo_kinyu@gef.or.jp)までお送りください。
◇プログラム
〈講演〉
・「都市・建物の持続可能性を計測し、ベンチマークするArc」
(株)ヴォンエルフ 田中 徹 氏
・「ファシリティマネジメント(FM)視点から見る公共施設の課題とパフォーマンス・データ計測の意味」
(公社)日本ファシリティマネジメント協会 調査委員会/日本郵政不動産(株) プロジェクト推進部長 似内 志朗 氏
〈ディスカッション〉
「都市、建物のESG・サステナビリティ情報を収集、開示することの意味」
・(公社)日本ファシリティマネジメント協会 似内 志朗 氏
・(株)ヴォンエルフ 田中 徹 氏
・環境省 大臣官房環境経済課 環境金融推進室 室長補佐 田辺 敬章 氏
セミナー進行・ディスカッションモデレーター
・(株)ヴォンエルフ(環境不動産WG座長機関)/(一社)グリーンビルディングジャパン 共同代表理事 平松 宏城 氏