2019.07.24. City Lab Ventures オープンイベント01 〜ビジネスによる社会課題解決@課題先進国ニッポン
サステイナブルな社会の創造とベンチャービジネスの成長の実現を目指すサステイナビリティ特化型ベンチャーコミュニティ「City Lab Ventures」によるオープンイベントが始まりました。
記念すべき第1回目は、「地域との共創」をテーマに、「TBM×神奈川県」「ユーグレナ×石垣島」「自然電力×長野県小布施町」の共創事例を通し、ベンチャー企業と地域、双方の視点から、協業のきっかけや課題感、共創の未来像などについて登壇者がディスカッションを行いました。
地域ビジネスを検討している大手企業、ソリューションを探している自治体、実証フィールドを探しているベンチャーなど、概ね90名が参加し、ディスカッション後のネットワーキングでも活発な意見交換が行われました。
ベンチャー企業と地域との共創には、地域が抱える課題の解決とビジネスの直接的な連携はもちろん、教育や住民との交流まで含めたSDGsの浸透、国内外への横展開など多様な広がりが期待できそうです。
詳細は当ホームページの「Magazine」でご紹介します。8月下旬公開予定。
【イベント概要】
日時:2019年7月24日(水) 10:00〜12:00
場所:シティラボ東京
主催:City Lab Ventures・シティラボ東京
【プログラム】
1.あいさつ
2.情報提供 〜 ベンチャーと地域の共創事例
○TBM×神奈川県
・株式会社TBM 経営企画本部 ニュービジネスデザイナー 岡澤 友広
・神奈川県 理事(いのち・SDGs担当) 山口 健太郎 氏
○ユーグレナ×石垣島
・株式会社ユーグレナ 特命担当室テクニカルディレクター 村花 宏史
○自然電力×小布施町
・自然電力株式会社エナジーデザイン部マネージャー 佐藤 李子
・一般社団法人ハウスホクサイ代表理事、小布施町役場企画政策課(地域おこし協力隊) 塩澤 耕平 氏
・ながの電力株式会社 塩澤 美幸 氏
3.ディスカッション 〜 実証フィールドとしての地域の可能性、地域を通したビジネス成長