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2019.12.04 City Lab Venturesオープンイベント04 社会課題をビジネスで解決したい就活生集合!〜本気で社会課題に取り組む社員と熱く語れるピザパ

サステイナブルな社会の創造とベンチャービジネスの成長の実現を目指すサステイナビリティ特化型ベンチャーコミュニティ「City Lab Ventures」によるオープンイベント第4弾!

就活生と若手社員が持続可能な社会づくりに向けた働き方を語り合う

持続可能性な社会、社会課題の解決などといった意識は、もしかしたら(一般的な)社会人よりも、学生の方が高いのかもしれません。まして、社会人人生を目前に控えた就活生であれば、企業の規模や安定性だけでなく、企業が社会に対して何を考え、何をしているのか気になるところでしょう。 一方、サステナビリティベンチャーは、大企業に比べてまだ規模も小さく、OB・OGもまだ少ないため、学生にとっては実態がなかなかわからない点も多いでしょう。

そこで、今回のCity Lab Venturesオープンイベントでは、社会課題をビジネスで解決したい就活生に焦点を当て、サステナビリティベンチャーの若手社員とリラックスした雰囲気で語ることができる場づくりを行いました。25名の学生と14名の社員が参加しました。今回、ベンチャー側で参加したのは以下の4社です。

  • ミドリムシで社会課題に取り組む会社:株式会社ユーグレナ
  • 新素材で社会課題に取り組む会社:株式会社TBM
  • 再生可能エネルギーで社会課題に取り組む会社:自然電力株式会社
  • 革製品で社会課題に取り組む会社:ビジネスレザーファクトリー株式会社(ボーダレス・ジャパングループ)

各々の会社は、社会課題の解決にビジネスで取り組むという共通点を持ちながら、そのアプローチ方法は様々です。この様な会社が一同に集うことで、学生にとっても、サステナビリティビジネスを横断的に見ることができるチャンスになります。

冒頭の参加企業紹介を終え、後半では「ピザパーティ」という形式で、3つのテーブル各々に参加企業4社の若手社員と学生が座り、和気あいあいと交流を行いました。

なにを目的にして仕事をしているのか?、なぜやりがいをもって働けるのか?、なぜ明るく楽しく前向きに仕事に取り組めるのか?、なぜその仕事に決められたのか?…など、学生にとっては、世代の近い社会人からリアルな声を聞ける場であり、本格的にインターンを考えた人も居るようです。

若手社員にとっても、自分の経験を改めて学生に説明したり、学生の想いを受けることで刺激を受ける場となりました。単なる企業説明会ではなく、サステナビリティビジネスの想いを共有する仲間づくりの場となりました。

◆開催概要
日時:2019年12月4日(水) 18:30~21:00
場所:シティラボ東京
対象:21卒以降の大学生(22卒、23卒も含む)
主催:City Lab Ventures、シティラボ東京

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