(終了)【Event】2020.11.15[オンライン]こどもたちとつくるサスティナブルでより良い未来 〜絵本「わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ」を題材に〜
私たちの生きる世界だけではなく、子どもたちが活躍する未来をより良くするために
子どもたちの未来をつくるアイデアとチカラは無限大。子どもたちと共に、より良い社会と地球をつくってみませんか。
その第一歩は、子どもたちに、どうやって地球、未来、そしてサスティナビリティを伝えるか。どのように子どもたちの関心や行動をひき出していくか。「子ども×サスティナビリティ」を推進してきた第一人者たちが一堂に会して、その大切さや方法をお話しし、子どもたちにとって身近な絵本をつかいながら、家庭や保育園、幼稚園などですぐに取り組めることも紹介します。絵本男子による読み聞かせもありますので、是非、お子さまもご一緒に!
- 日 時:2020年11月15日(日)14:00〜15:00
- 参加費:無料 ★お申し込みはこちら⇒https://hwb2020-sdgs.peatix.com/
- 主催:HAPPY WOMAN実行委員会
- 共催:シティラボ東京
- 協力:株式会社汐文社/一般社団法人持続可能社会推進機構/社会福祉法人風の森/絵本男子
【トークセッション1】 14:00〜14:30
子どもたちのチカラでサスティナブルな未来をつくろう
・子どもたちに、どんな権利があって、どんなチカラがあるの?
・幼いときから、サスティナビリティを教える効果とは?
・日本の文化とサスティナビリティは近いの?
<出演者>
原 琴乃氏
外務省職員/絵本作家
2005年外務省入省。発展途上国のODAプロジェクトや東京五輪招致活動、欧州外交、伊勢志摩サミットを含むG7/G20サミット、持続可能な開発目標(SDGs)、国際保健(グローバルヘルス)などを担当。特に、SDGsについては、2017年夏から2年間、国際協力局地球規模課題総括課首席事務官等の立場で、SDGs推進本部をはじめ、政府による国内外のSDGs推進に関する企画・立案に従事。また、9歳より絵本作家として活動し(「まねするまねするほわほわちゃん」「ほわほわちゃんのひとりじゃないよ」(福武書店)等)、教育と経済成長や平和構築の関係をテーマに博士号を取得する等、長年、児童書及び教育分野にも携わっている。
⽥中 彩⼦氏
ソプラノ歌⼿
京都府出身/ウィーン在住
「SDGsx芸術」をテーマに活動する法人、Japan Association for Music Education Program/代表理事
18歳で単身ウィーンに留学。 わずか4年後の22歳のとき、スイスベルン州立歌劇場にて『フィガロの結婚』のソリスト·デビューを飾る。同劇場日本人初、且つ最年少での歌劇場デビューで大きな話題を集め、6ヶ月というロングラン公演を代役なしでやり遂げる。翌年、 国際ベルヴェデーレ·オペラ·オペレッタ·コンクールにてオーストリア代表として本選出場を果たす。日本でも2014年のデビューアルバムリリース以降、毎年全国でのリサイタルツアーや、東京交響楽団等主要オーケストラの定期演奏会への出演などの演奏活動を重ねている。 「題名のない音楽会」や「情熱大陸」「白の美術館」などのメディア出演も多数。
2019年 Newsweek誌 「世界が尊敬する日本人100」 に選ばれる。
野上 美希氏
社会福祉法人風の森 統括
東北大学卒業後、大手シンクタンク、人材紹介会社の事業立ち上げを経て妊娠を機に学校法人経営へ参画。産後母の孤独を解消すべく、子育てひろば開設を皮切りに働く母の支援のため70年の歴史ある幼稚園の幼児教育をベースとした民間学童や6つの認可保育園を開設。質の高い幼児教育を保育園で実現する。
また、学童指導員資格 キッズコンサルタント資格運営法人の代表理事をつとめ、学童指導員の資質向上に努め、シングルエイジの幼児教育向上を目指す。
【絵本の読み聞かせ】14:30〜14:40
YouTubeでも大人気の絵本男子が「わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ」を読み聞かせします。
お子さまも是非ご一緒に!
<出演者>
大竹 龍氏
保育士/絵本専門士
認可保育園で園長として勤務し、保育の仕事の魅力を社会に伝えるべく絵本専門士の専門的な視点から絵本男子のモデルとして活動し、オリジナル歌遊びの動画、絵本読み聞かせ動画の配信も行っている。
【トークセッション2】 14:40〜15:00
幼いこどもたちにサスティナビリティの意味と行動を伝えよう
・「持続可能な未来の担い手」としての教育とは?
・大切なのは、サスティナビリティの目標よりも姿勢?
・日々、大人が一緒にできることって?
<出演者>
原 琴乃氏
外務省職員/絵本作家
2005年外務省入省。発展途上国のODAプロジェクトや東京五輪招致活動、欧州外交、伊勢志摩サミットを含むG7/G20サミット、持続可能な開発目標(SDGs)、国際保健(グローバルヘルス)などを担当。特に、SDGsについては、2017年夏から2年間、国際協力局地球規模課題総括課首席事務官等の立場で、SDGs推進本部をはじめ、政府による国内外のSDGs推進に関する企画・立案に従事。また、9歳より絵本作家として活動し(「まねするまねするほわほわちゃん」「ほわほわちゃんのひとりじゃないよ」(福武書店)等)、教育と経済成長や平和構築の関係をテーマに博士号を取得する等、長年、児童書及び教育分野にも携わっている。
朝日 仁美氏
神奈川県横浜市出身
絵本でSDGs推進協会代表理事、糸魚川市教育委員会学校司書、絵本専門士、JPIC読書アドバイザー
結婚を機に糸魚川市へ移り住み、子育てをしながら絵本の読み聞かせ活動を始める。以後、学校司書として勤めるまでの16年間、地域の乳幼児親子向けのおはなし会を定期的に実施。また、新潟県内を中心に読み聞かせボランティア講座の講師を務めるなど、子どもへの読書推進に努める。2016年、糸魚川市初の学校司書に就任。小・中学校の学習支援や図書館整備を担っている。2018年、絵本でSDGs推進協会を立ち上げ、絵本文化とSDGsを繋げる活動を進めている。
三谷 繭子氏
シティラボ東京コミュニティマネージャー
1986年広島県福山市出身。大学で環境デザインを学び、卒業後はまちづくりプランニングや事業推進などに従事したのち、2017年Groove Designsとして独立。都市デザインコンサルタントとして全国各地の地域を支援しながら、まちづくりにおけるコレクティブな協働を生み出すべく、「持続可能な都市づくり」をテーマにしたシティラボ東京立ち上げに参画。同施設のマネージャーを務める。2019年に男女の双子を出産し、現在2児の母。家庭教育のなかで子どもたちにサステナビリティをどう伝えていくか考え中。
門脇 大氏
編集者
1975年、東京都生まれ。編集者。制作会社、ほるぷ出版を経て汐文社、現副編集長。担当作品に『ヒロシマをのこす 平和記念資料館をつくった人・長岡省吾』(佐藤真澄著、厚生労働省児童福祉文化財児童福祉文化賞)、『クニマスは生きていた!』(池田まき子著、第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『ジャッキー・ロビンソン 人種差別をのりこえたメジャーリーガー』(近藤隆夫著)、『えほん遠野物語 おいぬさま』(京極夏彦文、中野真典絵)、『えほん遠野物語 おしらさま』(京極夏彦文、伊野孝之絵)ほか。国内最大規模の素描会・四谷デッサン会主宰、一般社団法人新極美術協会理事など、美術団体の運営にも携わる。
<総合モデレーター>
小川 孔一
HAPPY WOMAN代表
広告制作会社、株式会社マイナビを経て2015年より起業。一般社団法人ウーマンイノベーションを設立。2017年より国連が制定している「国際女性デー」イベント『HAPPY WOMAN FESTA』を立ち上げ、2018年には全国展開スタート。企業コンサルティング、マーケティング、研修など幅広く活躍中。ヨーロッパで発行のフランスの月刊誌「ZOOM JAPON」の【明日の日本を創る50人】にも選出された。
<ご注意>
※ イベントの視聴はPeatixから入場をお願い致します。事務局よりPeatixにて参加URLをお知らせします。
(詳細に関しましてはイベント当日記載いたします)
※ イベント日に関しましては30分前から視聴可能になります。
※ Zoomを使っての配信になります。事前にイベントを視聴されるデバイスへZoomのインストールをお願い致します。
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※ 内容は予告なく変更になる場合があります。
※ 出演者・タイムテーブルは予告なく変更になる場合がございます。
※ 当日の状況により時間が前後したり、変更になる可能性がございます。
※ 映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。
※ 配信内容の録画/録音はご遠慮ください。
▼HAPPY WOMAN公式サイト イベント詳細ページはこちら
https://happywoman.online/event/hwb/hwb2020/sdgs_picturebook/