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(終了)【Event】2020.11.10[オンライン]東京のワクワクする未来を考える 建築家 重松健×作家 乙武洋匡 produced by シティラボ東京

第3回は、重松健さんがの作家の乙武洋匡さんをゲストに招き対談します。対談のキーワードは「ダイバーシティ」。書籍『五体不満足』の出版を皮切りに、日本人のダイバーシティに関する意識へ影響を与え続けている乙武さんは、つい先日小説の『ヒゲとナプキン』を出版。日本のLBGTQムーブメントを牽引する杉山文野氏の協力を得て執筆された最新作を通して「ふつう」を問い直そうとしています。

「多様性を認め合う社会を」と謳われるようになって久しい日本ですが、この考え方が本当の意味で日本社会に定着するために、私たちの都市環境はどのように変化するべきでしょうか? そして、多様性のある都市では、どんなワクワクを達成できるのでしょうか。お2人の対談を通して、多様性ある次世代の都市の姿をみなさんと共に想像したいと思います。

なお、このプログラムは、ニューヨーク在住の都市建築家である重松健さんと、東京在住の都市計画家である饗庭伸さんをデュアルコーディネーターとしてお招きし、それぞれが掲げる未来の東京の都市像をパラレルに議論していくトークイベントシリーズです。

各回のイベントは、重松さん、饗庭さんのいずれかがコーディネーターとして出演し、ゲストと東京の未来像について議論します。ゲストには、コーディネーターが掲げる都市像を構成する各要素について専門的な知見を持つ方々をピックアップ。ゲストとのディスカッションを通して、東京の未来像をより具体的に想像していきます。イベントシリーズの最後には両コーディネーターにご出演いただき、各々が重ねた議論を統合しながら東京の総合的な未来ビジョンを言語化していきます。

[こんな人におすすめ!]
・とにかくワクワクした未来に興味がある人
・大都市圏の自治体関係者
・大都市の未来ビジョンに興味のある人
・都心の開発に関わっている人
・ダイバーシティに興味のある人

[イベント概要]
・日時:2020年11月10日(火) 20:30〜22:00(20:25開場、15分ほどの質疑応答含む)
※チケット販売締め切り⇒11月10日(火)18:00
・参加券:一般900円、学生500円、シティラボ東京会員100円
・会場:オンライン(ZOOMを使用予定)
※申込後、ウェビナー登録の依頼メールが来ますので、ご登録をお願いいたします。
・コーディネーター:重松健(Laguarda.Low Architects 共同代表 /inspiring dotsファウンダー)
・ゲスト:乙武洋匡(作家)
・モデレーター:矢野拓洋(シティラボ東京)
・主催:シティラボ東京(一般社団法人アーバニスト)
・お申し込み→https://city-lab-tokyo-wakuwaku3.peatix.com/

[タイムライン]
20:25~20:30 入室
20:30~20:40 イントロダクション
20:40~21:40 プレゼンテーション/クロストーク 
21:40~21:55 Q&A
21:55~22:00 クロージング

[登壇者プロフィール]
◆コーディネーター
重松健(Laguarda.Low Architects 共同代表 /inspiring dotsファウンダー)

2005年東京大学社会基盤工学科景観研究室卒業。2005年から2010年 Laguarda.Low Architects Dallas。2010年Laguarda.Low Architects New York設立。共同代表。人々の体験をデザインするということを軸に世 界25ヵ国でマスタープランから複合施設の建築設計までを行う。2018年より、inspiring dotsを立ち上げ、テクノロジーをはじめ多様なツールで社会課題の解決を目指す。都心環状線を緑とパーソナルモビリティーのイノベーション特区にする「東京G-LINE」、日本の水路を水上交通のイノベーション特区にする「東京B-LINE」を提唱。テレビ朝日「あいつ今何してる?」 Abema Prime、News Pick The Update等出演。

◆ゲスト
乙武洋匡(作家)

おとたけ ひろただ。作家。昭和51年、東京都出身。早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、小学校教諭、東京都教育委員など歴任。現在は『AbemaPrime』でMCを務める。最新作に「家族とは何か」「ふつうとは何か」を問いかける小説『ヒゲとナプキン』(小学館)がある。

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