(終了)【Event】2021.10.26~ JSURPまちづくりカレッジ 2021-002 デジタル活用で実現する共創まちづくり 〜多様な人々の参画を可能にするには〜
現在、あらゆるまちにおいて、市民・行政・エリアマネジメント団体など多様な人々が協働して地域課題を解決することの重要性が増しています。持続的な都市の暮らしを営み続けるためには、都市経営・自治体運営上の観点からも、セクターの垣根を超えて「ともに」地域づくりを進めていくことが求められています。さらには、地域課題から新たな価値を生み出す「共創」の関係性を構築するため、私たちはどう取り組めばよいのでしょうか。
コロナ禍をきっかけにDXの必要性が叫ばれる中、まちづくりにおいてもデジタル活用の推進が進んでいます。世界ではデジタルプラットフォームの活用によって、「共創」の入り口となる市民参加・協働のありかたに変化の兆しがみられ、市民の行政・まちづくり活動への関与のあり方を変えつつあります。また国内でも、スペイン・バルセロナ発祥の参加型合意形成プラットフォームDecidimの展開が進んでいます。
本コースでは、『デジタル共創プラットフォーム』の活用を通じて、多様な主体の参画による共創がどの様に実現可能であるのか?その課題や次世代型プランニングの可能性を参加者とともに考えます。
[イベント概要]
2021年10月26日 (火) 〜12月14日 (火)
全4回 一般8,000円/会員6,000円/学生4,000円
各回 20:00〜21:30
詳しくはこちら
※申込締切10月24日23:55!!