募集終了
“スロー”を実感できる場所〜都市の欲求を可視化し、デザインする〜
イベント概要
2020年に世界的流行を見せた新型コロナ感染症は、在宅勤務の常態化、自宅周辺の環境の見直し、オンライン・オフラインの世界をシームレスに使いこなすなど、生活のあり方を急速に変化させた。ポストコロナの世界の新しい価値観のヒントが隠れているようにも思える。
人と都市、社会の関わりはどのように変容していくのか、あるいは、変容していくべきなのか。本企画では仮説的に“スロー”というキーワードをおき、様々な分野で新しい活動に取り組んでいるゲストとのトークを通して探ってきた。
今回のイベントの特徴
今回のイベントアプローチ
こんな人におすすめ
・都市の測り方に興味がある人
・都市の幸福論に興味がある人 ・都市における「なんかいいよね」を可視化したい人
・都市の曖昧な感覚をデザインしたい人
【イベント概要】
・チケット販売締め切り⇒9月6日(火)18:30
・会場:シティラボ東京 / オンライン(Zoom)のハイブリッド(東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン6階)
※オンラインの方は申込後、ウェビナー登録の依頼メールが送信されますのでご登録をお願いします。
・ゲスト:島原万丈(株式会社LIFULL LIFULL HOME’S総研 所長)
・ナビゲーター:西田司(設計事務所オンデザイン)、西昭太朗(シティラボ東京)
・主催:シティラボ東京
【プログラム】
19:30~ 開会・イベント趣旨説明、シティラボ東京の紹介 <10分>
19:40~ スピーカー(島原万丈さん) <30分>
20:10~ クロストーク <35分>
20:45~ Q&A <10分>
20:55~ クロージング <5分>
21:00~ 終了(アフタートーク:ゆるい交流会を20分ほど考えています)
【イベント参加費】
② オンライン参加(一般)※CLT会員割引あり 1,500円
③ 現地参加+1ドリンク(学生)1,000円
④ オンライン参加費(学生)1,000円
※チケット購入者全員に後日録画動画を期間限定配信いたします。
詳細・申込:https://desire-visualization.peatix.com
◆ゲストプロフィール
1989年株式会社リクルート入社。グループ内外のクライアントのマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略策定に携わる。2005年よりリクルート住宅総研へ移り、2013年3月リクルートを退社。同年7月、株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)に設置された社内シンクタンクLIFULL HOME’S総研所長に就任。独自の調査研究レポートを元に、ユーザー目線での住宅市場の調査研究と提言活動に従事。一般社団法人リノベーション協議会設立発起人、一般財団法人武蔵野市開発公社フェローほか、国土交通省、内閣府、地方自治体の各種委員・アドバイザー等を歴任。主な著書に『本当に住んで幸せな街 全国官能都市ランキング』(光文社新書)がある。
◆ナビゲーター
1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSとコミュニティボールパーク」「大分県立芸術文化短期大学キャンパス」など。グッドデザイン賞審査員、東京理科大学准教授、大阪工業大学客員教授、ソトノバパートナー。著書に『建築を、ひらく』『オンデザインの実験』、編著書に『楽しい公共空間をつくるレシピ』『タクティカル・アーバニズム』『小商い建築、まちを動かす!』。
【注意事項】
・インターネットの回線の状況のほか、視聴者側のパソコンやモバイル端末などの環境によって、映像や音声が途切れる、停止するなどの不具合が生じる場合がございます。そのような原因で配信が正常に視聴できない場合、視聴によって何らかの不具合が起きた場合についてもシティラボ東京は責任を負いかねます。
・今後、シティラボ東京、晶文社からイベントなどの情報を送らせていただく場合がございます。
・“スロー”を実感できる場所〜公園が変わるとまちが変わる!?〜